町廻りを終え宮入 宮入前に随身門へ向かいます。 2015年 撮影 随身門前で二丁差しを行います。 屋台を肩に戻し、随身門をあとに太鼓門へ向かいます。 映像(2016年) 随身門 ・参道正面の随身門は享保12年(1717)の大普請の際に創建されています。 銅板葺切妻造りの向唐門で、仏教建築の様式を取り入れています。 正面上の扁額は文字を曼殊院良応親王に御願いし、額は世話人であった河野天佑が彫っています。 門の中には左右に武者(右大臣・左大臣)、狛犬がそれぞれ正対しています。