屋台紹介

令和元年撮影

  南之町のやっさ(屋台)の特徴は、「曽根の松」
  を表した緑の布団屋根。
  四隅を反らせた布団屋根は、神へのお供えを
  のせる「三方」に和紙を敷いた姿に由来し、
  五穀豊穣などにたいする住民の感謝の気持ちが
  こぼれないように屋根が上向きになっていると
  言われています。
  平成8年に新調した狭間は、「現代の名工」に
  選ばれた大西一生氏の作(姫路市土山)。
  官公一代記の名場面が彫り上げられています。
  平成20年には、高欄掛、平成24年には水引幕を
  新調しました。。
  新調した高欄掛の図柄は、怪鳥、鯉、龍、虎の
  退治もの。水引幕には、「鳳凰(朱雀)と麒麟」
  を、縫師川村刺繍(姫路市大津区天神町)の
  金糸銀糸の“縫”の技、一つひとつ手縫いで立体的
  に描かれています。

  平成29年には「現代の名工」である“宮大工”
  福田喜次氏(福喜建設)を中心に
  ・“彫師” 賢申堂(岸和田)
  ・”ふとん下地師” 大和建築
  ・”錺師” かざり金具きたかど
  のプロジェクトチームで屋台を新調。
  平成30年は”塗師”砂川漆工芸により新調屋台に
  漆を塗り、金箔押し・彩色などを施し、令和元年
  には、錺師” 北角さんの技術の粋が尽くされた
  金・銀に輝く錺金具を新調し、絢爛豪華な屋台に
  なりました。




 


  


 




平成25年 国恩祭での屋台
 陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)による 南=赤 にもとづき 朱色の布団での練りだしを行いました。

 


平成20年撮影した先代屋台

祭り